産まれて間もない赤ん坊の顔をおぱいに押し付けて、「アブババババァァ!!!!」って首振って大号泣されるのってなかなか心に来るわけですよ…入院中なんかは、他のお母さん達が上手におっぱいあげてるの見てると凹むわぁ
産院で入院中から始めた搾乳も、寝不足の毎日の中ではじわじわ心を削られた…
頻回でミルクを欲しがるときは消毒が間に合わず、哺乳瓶が足りなくなって急いで電子レンジ消毒(便利)をしたりするわけだけど、その間も大号泣なわけで、そんなことにも体力削られるんじゃあ。
そして、ミルク缶の購入はお金もかかる!生後1ヶ月の時点で1週間に1缶を消費していたから、粉ミルク代だけで1ヶ月に1万円近くかかるわけで…哺乳瓶も好みがあったのでいくつか試して、飲みやすそうなのを何本かフリマアプリで買った。ミルトン(消毒液)代もバカにならん。
我が家は正真正銘、家計が赤字なのになぁ!!!
幸い離乳食をもりもり食べる子だったので、一歳でミルクは卒業した。
そこまで来ると哺乳瓶を使わなくなるのが恋しくて、もう少し長くミルクを飲んでてくれとか思う複雑な親心…
離乳食も大変だけど、個人的には単調な搾乳・調乳・洗浄消毒・寝不足のコンボの方が心折れたので、変化のある離乳食の方がまだ楽しみがあるように感じまする。