遅ればせながら、今夏2歳になったミカチカ。
恐ろしい速さで過ぎ去っていった2年間、思い返せばいろいろあった育児。
中でもごはんの著しい変化は育児の醍醐味ですかね(?)
ミカチカはとにかくたくさん飲む・食べる子だったので、食べないことや偏食への心配は無かった分、今に至るまで肥満や食費への悩みは尽きない。

ミカチカの場合、離乳食・幼児食を進めるにあたって一番困ったことは、ベビーフードを食べないということ!!
よく「ベビーフードしか食べなくて、手作りを残される悲しさ…」とかは見聞きするけど、我が子が真逆だとは…。そして、ベビーフードに頼ってちょいと楽したろ〜ということができない現実w
妹に貰ってたブレンダーがめちゃくちゃ役に立ちました。

以下、動画の簡単な概要を…

0m(生後0ヶ月)……2020年7月にミカチカ誕生!

1m……母乳を飲んでくれず、毎日搾乳は大変だった。

1,2m……思い切って完全ミルク育児に!搾乳が無いのはなんて楽なんだ!

3m……お食い初め。自宅で家族三人で質素にした。生まれて初めて小豆と餅米で赤飯を自作した。あとは集められる食材だけでお吸い物や煮物など。イラストでは鯛のように描いてあるけど、実はイトヨリw賃貸で魚は焼けないので、フライパンで酒蒸しに。思えばこれが子供に作ってあげた最初の料理だった(まだ食べられないけど)

4m……自分で哺乳瓶を持って飲むようになる。

5m……食べ物への意欲がものすごく感じられたので、お粥に挑戦した。普通にスムーズに食べた。

6,7,8m……そこからもスムーズに食べられる食材が増えていったが、前述の通り、ベビーフードのレトルトなどは拒否だったので、夜な夜な試行錯誤しながら離乳食を作っていた。

9m……手掴み食べスタート。初回からパンケーキを拳ごと口の中に突っ込んでビビらされた。食べる意欲に反して自分で指を外すことができないというジレンマにしばらく親子で悩まされる。口にとにかく詰め込んでいくのでおにぎりや普通のパンは危険食材。牛乳や豆乳でヒタヒタにして柔らかく焼いたフレンチトーストが手掴み食べ用で、ご飯は私がスプーンでずっと与えた(自分でスプーンを使えるようになるのが早かったので、それまでは結局ずっと米は私があげてた)

10m……手掴み食べ期の食卓が地獄。

11m……ミルク離れ。そしてマグやコップも自分で使えるように。

1歳……誕生日当日も家族三人で質素にお祝いした。子供も食べられる食材でちらし寿司、ケーキはベビー用の蒸しケーキにヨーグルトと果物を乗せて一応ろうそくを立てたもの(じいじ・ばあばへ送る写真用に一応それっぽくしただった)

よく食べるミカチカは、離乳食に関しては悩みが少なかった方だと思う。しかしこの後、食べる量に反して身長があまりにも小さいということが判明し戦慄することになるのであった。

そんな一歳以降の食事の変遷についても動画を作っているので、後日アップロードしようと思う。

ちなみに、よく食べるミカチカは2歳になった今でもう●ちが3回出ます。

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